ハコダテスチールセンター 株式会社函館スチールセンター

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2009年設立、造船向け金属表面処理の専門企業です

 当社は、ショットブラスト業界最大手のニホンケミカル(本社:広島県)とメタルワン(本社:東京都)の合弁会社として、2009年、函館に設立した造船向け中心の金属表面処理会社です。(2020年12月、ニホンケミカルの完全子会社化)
 地元造船メーカー 函館どつく構内に工場を構え、同社向けの鋼材加工をメインに手掛けるほか、橋梁やタンクメーカー向けの加工を受注しています。
 当社は東北・北海道で初の金属表面処理自動ラインを所有し、リアルタイム生産管理システムを導入。作業者の負担軽減、安全性向上に役立つとともに、在庫・加工・出荷情報をお客様とも共有することが可能となっています。
 現在、函館どつくは受注を潤沢に抱えており、当社も、フル操業が続きます。現場スタッフは創業以来のメンバーが定着しておりますが、急な欠員に備え、函館市UIJターン相談コーナーへの求人登録をいたしました。現時点の募集状況については、随時、お問合せください。

「全国で唯一、ここ函館で実感できる喜びがあります」

代表取締役社長 村上 眞二

代表取締役社長 村上 眞二

【社長メッセージ】
 私たちの仕事は「ものづくり」の一番入口にあたる素材加工です。通常、納入した後に鋼材が橋になるのか、タンクになるのかは全く分かりません。しかし、函館どつく構内に工場を構えるここ函館スチールセンターは違います。私たちが加工した鋼材によって徐々に船が形作られ、そして、進水式を迎え、世界の海へと旅立っていく・・・その過程を見届けることができるのです。これは、ものづくりに携わる人間にとって大きな喜びです。

 函館に物流拠点を構えることは、長年の夢でした。そもそも狭いこの業界、全国10社ほどの同業企業のほとんどは西日本に拠点を構えています。私たちは、鉄鋼メーカーからの鋼材運搬船が直岸できる岸壁を持つ強みを生かし、主要顧客である函館どつく㈱様はじめ、北海道・東北のお客様への物流効率化によるコストダウン、鋼材の下地処理塗装の品質向上に寄与します。

 現場スタッフの採用については、未経験の方を歓迎します。他で経験できる仕事ではありませんので…全ての業務知識は入社後に身につけていただきます。クレーン作業や有機溶剤取り扱いなどの資格取得についても、会社が費用負担します。新しい知識の習得や、ものづくりに対して熱意のある方をお待ちしています。

(2023年2月 更新)

会社概要

株式会社函館スチールセンター

北海道・東北初の金属表面処理自動ラインを有する鋼材加工の物流拠点です

事業内容
①鋼材のショットブラスト・プライマー加工業務
②鋼材の荷役、仕分け、保管
所在地
〒040-8605
北海道函館市弁天町20-3
TEL
0138-22-5555
FAX
0138-84-6642
設立年
2009年5月
代表者
代表取締役社長 村上 眞二
従業員数
アルバイト・契約社員等を含む全従業員数 16名
正社員 16名
資本金
50,000,000円
売上高
(前年度実績)
288,000,000円

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函館市UIJターン相談コーナー

[函館市経済部雇用労政課内]

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