ハコダテシンブンシャ 株式会社 函館新聞社
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函館の街に貢献する地元密着メディア
当社は1995年、函館の経済人・小笠原金悦氏(故人)と十勝毎日新聞社が共同出資して誕生した新聞社です。1997年1月1日に「函館新聞」を創刊し、2017年、創刊20周年を迎えました。
◆モットーは「地域密着」
函館新聞は、函館市を中心に、渡島・檜山管内のニュースをきめ細かく報道しています。政治・経済や事件・事故、マチの話題まで、幅広いニュースを収容する地元関連のニュース面は1日平均9ページ。他紙を圧倒するボリュームで、道南の話題を伝えています。
特に近年、力を入れているのは、地元スポーツに関する報道です。例えば陸上競技大会の入賞者を全て掲載したり、中体連や少年野球の奮闘ぶりを写真入り記事で紹介するなど…選手やご家族の皆さんにとって一生の宝物になるような紙面づくりを心掛けています。
◆「日本タウン・フリーぺーパー大賞2015」グルメ部門最優秀賞
2009年創刊の「ハコラク」は、上質な時間を楽しむ大人をメインターゲットとする月刊フリーマガジンです。季節感あふれる特集記事と、グルメ、ビューティ、レジャー、ヘルスケア情報を中心としたライフスタイル提案記事を掲載。函館新聞購読者への配布と、市内約550か所への設置を行っておりますが、毎月、数日で在庫がはけるほどご好評いただいています。飲食店や商店からは安価で効果のある広告媒体として評価いただき、年々、ページ数を増やしてきました。
2015年には「日本タウン・フリーぺーパー大賞2015」で、全国276誌の応募の中からグルメ部門最優秀賞を受賞しました。
◆当社の期待人材像
新聞記者は「向上心がある方」に向いている仕事です。当社は、前職での記者経験を問いません。前向きで、自分の成長に対して貪欲な方であれば、当社での研修や実務を通じて一人前の新聞記者になることができます。
総務や営業のスタッフ部門は少数精鋭につき、自ら動ける方を求めています。実務経験がなくとも、学生時代や前職において、目標達成や課題解決に主体的に取り組んだ経験がある方を歓迎します。
現在、当社社員のほとんどは函館出身、または何らか函館に縁を持つ人です。進学や就職で函館を離れた後にUターンした人も多く、外からの視点と、函館愛を存分に活かして活躍しています。
なお、入社後は本人の希望や適性等に基づき、新聞記者からハコラク編集部への異動など、JOBローテーションをすることがあります。
◆労働環境の改善に取り組んでいます
新聞記者の仕事には「3K」のイメージを持つ方もいらっしゃるでしょう。当社では、大きな事件などが起きた時を除く平常時は、労働時間は出来るだけ短く、休日もしっかり休めるよう工夫をしています。例えば、記者経験のある方をパート(スタッフ記者)として採用し、簡単な取材を担っていただくなどして、記者の業務負担を減らしています。労働環境の改善を個人の努力にゆだねず、組織として取り組むべき改善に今後も取り組んでいきます。
また当社は社員の育児休暇取得など、家庭と仕事との両立を支援しています。
◆これからの10年の目標
スマホの普及で紙離れが進む中、幸い、函館新聞のエリア購読率は落ちずに上向いています。これは、低価格で、地元情報をしっかり発信する当社の姿勢が評価されてのことと思います。これからも地域密着の紙面づくりに努め、同時に、電子版やSNSでの情報発信にも取り組んで、さらなる購読率のアップを図ります。
函館新聞社 函館港花火大会は、函館に夏を告げる風物詩として市民に親しまれています。
函館新聞デジタル(Web)やFacebook、Twitterを運営。全国に函館の情報を発信しています。
フリーマガジン「ハコラク」 →デジタルブックはこちら
(2023年1月 更新)
会社概要
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