顧客のブレインとして・・・信頼、向上、感動を提供

　当事務所は、280件（法人190、個人事業等90）を超える顧問先を持つ、函館では比較的規模の大きい税理士事務所です。
　代表税理士の田村維之は1992年に中央大学を卒業し、2011年、当事務所の前身である「三澤洋大税理士事務所」へ入所。2013年に税理士試験に合格し、2018年1月、代表税理士となりました。当事務所は現在、田村維之・三澤洋大の2名の税理士と、スタッフ12名の体制です。　

　私たちは、顧客のブレインとなることを使命としています。例えば、顧客企業の新規出店にあたっては出店シュミレーションを実施。社長の情熱をかたちにする事業計画書づくりをサポートします。おかげさまでこの48年間、大手水産加工会社や菓子メーカー、病院など、躍進する函館企業の事業展開の一端を担ってまいりました。また、相続や贈与は単なる税金の計算にとどまらず、税をとりまく全ての課題解決をお手伝いします。我々の仕事は、実は、「サービス業」。お客様から信頼を得ることに誠心誠意を尽くし、常に自分自身を向上させ、感動を与えるレベルのサービスを目指します。

「全方位からの相談に即応するには、人間力が大切」

三澤洋大は、小樽商科大学を卒業後、税務署に約17年間勤務。法人税課や東京国税局への出向（3年間）の経験を通じて法人税・所得税・資産税に精通し、1974年に税理士事務所を開業しました。長年にわたり、顧客からの幅広い依頼・相談に対応してまいりました。

【メッセージ】
　私はよく周囲から「楽しく生きてるなあ」と言われますが、その通り、何ごとも明るく考え楽しんで生きています。30年来の友人であるプロスキーヤー三浦雄一郎氏は、過酷なエベレストでも冗談を欠かしません。私も友人同様、「苦しい時こそ笑いを」の精神で、どんな厳しい現場も乗り越えてきました。今回、事務所の活性化のために人材募集をすることといたしましたが、入社される方にはユーモアを大切に、楽しく仕事をしていただきたいと思っています。

　私は現在、本業に加えて、全日本スキー連盟「公認スキーパトロール」として地域スキーヤーの事故防止に取り組んだり、日本赤十字社の奉仕団委員長としてＡＥＤの講習に飛び回っています。これらの活動を通じて身につく「人間力」が、仕事に活きます。我々は、税法の知識を持つ専門家だとお高くとまっていてはいけません。お客様の懐に飛び込んで真の要望を汲み取り、専門知識と、人間としてあるべき姿勢で、心のこもった対応をするべきです。社会的な活動への志、それを通じて身につく雑学やコミュニケーション能力は、お客様の全方位からの相談への即応力を養います。

　当事務所は原則、17時以降の残業はありません。繁忙期の2月、3月、5月のみ、土曜出勤をお願いしています。好奇心旺盛で多方面においてアクティブな方にぜひ、私たちのチームに加わっていただきたいと願っています。

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  閑静な住宅街の中に立地。どなたも気軽に相談できる、入りやすい事務所を目指しています。

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  代表税理士の田村維之です。2018年1月に三澤からバトンを受け継ぎ、張り切って仕事に取り組んでいます。

（2023年1月　更新）

会社概要